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サッカー小学生年代、上達のコツ「第1話(幼児編)」:長男の息子が「ぼくサッカーやりたい」から自信をつけるまで

幼児編

サッカー小学生年代、上達のコツ「第1話(幼児編)」:長男の息子が「ぼくサッカーやりたい」から自信をつけるまで

こんにちは!「ボクサカブログ」へようこそ!

このブログを運営している”サカパパ”と申します!

ボクサカって何?って思いますよね?

ボクサカとは…

長男が5才の時に「パパ?…ぼくサッカーやりたい!」と言ってきたことが、私の思い出の中に深く残ってまして、略称した名前です。

なぜ、記憶に深く残っているのか?

それは、当時の息子が”大人しい性格”で、自分の意見を中々言えない子だったからです。

読者の皆さんの中にも、こんなことで悩んでいる方いませんか?

  • 長男の息子がサッカーを始めたけど、性格的が大人しくて中々上手くいかない
  • やる気があるのか無いのか分からない
  • どうやって子供の自信を付けたらいいか分からない
  • なるべく楽しく上達させたい
  • 長男より次男だよね?とか周りに言われてムカついている

このような悩みを、私たち親子の体験したストーリーを紹介しつつ、解消できるヒントになればと思います。

大人しい性格”だった息子ですが、現在は良い感じに調子に乗っており、チームでキッカーを任せられるくらいに成長しました

最終的に、あなたのお子さんが最高の笑顔であなたの元に駆け寄ってくる未来を願って…

長男の息子「パパ?…僕サッカーやりたい!」と言うまで

小さいころから体を動かすことが大好きだった長男。ヒマさえあれば色々な公園などに行き遊んでいました。

今でもそうなんですが、息子から「疲れた…」という言葉をあまり聞いたことないんですよ。

そういった経緯から、何かスポーツをやったらオモロいかも

そう思い、本人に聞いてみました。

パパサカ
パパサカ

何か、球技でもやってみたら?

ボクサカ
ボクサカ

…え?

パパサカ
パパサカ

サッカーとか、バスケットボールとか野球とか。ボールをを使ったスポーツ。

ボクサカ
ボクサカ

う~ん…考えとく!

走り去っていきました…

パパサカ
パパサカ

うん!時間がかかるなこれw

球技を子供がやるメリット

ところで、「なぜ球技なん?」って思いましたか?

球技を進めた理由は、以下の様なメリットがあるからです。

運動能力が全体的にアップする: 球技は全身を使うので、いろいろな体の動きが自然に鍛えられます。たとえば、サッカーでは走ったり、ジャンプしたり、ボールを蹴ったり、止まったりします。これによって、瞬発力や持久力、バランス感覚、柔軟性がバランスよく成長します。さらに、バスケットボールやテニスのように道具を使うスポーツでは、目と手の連携も良くなり、体全体の運動能力がさらに高まります。

集中力と判断力が鍛えられる: 球技では、試合中に次々と状況が変わるので、それに合わせてすぐに判断して動く必要があります。たとえば、バスケットボールでは、相手の動きやボールの位置を素早く見て、どこにパスするか、どうシュートするかを考えます。この繰り返しで、集中力や判断力が自然に身についていきます。

チームワークとコミュニケーション能力が伸びる: 球技はチームで協力して行うスポーツが多いので、仲間と一緒に目標を達成するために連携することが大切です。この経験を通じて、他の人と協力する力や、チーム内での役割を理解する力が育まれます。結果的に、コミュニケーション能力やリーダーシップも養われます。

自己表現と自信がつく: 球技は練習すればするほど、スキルが上達し、それが試合での成果として現れます。その成功体験が子供たちに達成感を与え、自信を持たせます。また、プレイ中には自分のアイデアを活かして動くことができるので、自己表現の場としても役立ちます。

ストレス発散と心の健康に良い影響がある: 球技をすることで、体を動かしてスッキリするだけでなく、気持ちもリフレッシュできます。運動によって「幸せホルモン」と呼ばれるエンドルフィンが分泌され、ストレスが軽減されます。また、試合での達成感や仲間との交流が、心の健康を支える大きな力になります。

いかがでしょう。

社会人になっても必要な要素じゃないですか?

さすがに当時、ここまで言語化できていたわけではないですが、球技を進めた理由はこんな理由もあったからでした。

「パパ?…僕サッカーやりたい!」

息子に提案してから、数か月が経ってしまいました。球技は、ある程度習得するのに時間がかかるスポーツなので、始めるなら早い方が良いです。

とはいえ、やっぱまだ早いか~なんて思っていた矢先。

息子が私のところにトコトコ来て

「パパ?…僕サッカーやりたい!」

(きゅ…急にどしたー?w)Σ(・ω・ノ)ノ!

どうやら幼稚園の同級生で、サッカーをやっている子に影響された模様。

「あの子かー…たしかに上手かったなー」

幼稚園のサッカー大会で”一人だけレベチな子”がいたのを思い出しました。聞くと、地元の少年団で小学生に交じってやっているとの事。そりゃ上手いわけだ!

後日、少年団に体験させていただくことになりましたが、これがまた一筋縄ではいきませんでした…

パパサカ
パパサカ

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