小学生サッカー育成ガチ編【第1話】:大人しい長男、ガチ化への道のり
こんにちは!
サッカーを始めて数年――ようやく試合でも活躍できるようになってきた長男。
「初心者」という段階は、ひとまず卒業できたかな?というところです。
もともとは、おとなしくて自己主張がちょっと苦手なタイプ。そういう子って、どうしても“控えめ”に見られがちですよね?
でもなぜか、そんな長男がいつの間にか“ガチ勢”になっていったんです。
…不思議ですよね?笑 でも、そこにはちゃんと理由がありました。
ところで、このような悩みありませんか?
このような悩みに対しても、長男をそばで支えてきた経験をもとに、
少しでも参考になるような記事を綴っていけたらと思っています。
今回はその【第1話】 「なぜガチ勢になったのか?」という転機の話をお届けします。
これから始まる奮闘記の“プロローグ”として、ぜひお読みください!
それではどうぞ!

【ガチ勢スイッチが入った瞬間】静かな長男に起きた変化とは?
もともと私の親としての想いは、
「自分で始めたサッカーを、ずっと好きでい続けてほしい」それが一番の願いでした。

だからこそ、結果よりもまずは“楽しくサッカーを続けられること”を大切にしてきたんですが
周りには意識の高い保護者や、試合で勝つことを強く意識しているチームメイトも多く、
私たち親子は少し温度差を感じる場面もあったんですよね…
「めっちゃガチですや~ん!」って思ってましたw

ガチ化のカギは“環境”だった!おとなしい小学生が変わった理由
ではなぜ、ガチ勢に?
きっかけは、「環境の力」です。
長男のサッカーへの意識は、次のような環境の中で大きく変わっていきました。
中でも、「結果を求める指導方針」については、正直なところ
育成年代ということを考えると、私はあまり好きではありません。
ですが、そんな中でも長男が経験したことは次の通り。
このような経験をすることで「勝ちたい」という感情が強くなっていきました。
また、結果が出続けることにより、勝つことに慣れていったことも大きな要因の一つかなと思います。
ちなみに、チーム自体はそこまで有名というわけではなく、いわゆる中堅どころの立ち位置。
ですが、この代に限っては本当に奇跡のように上手な子たちが集まっていました。

……まあ、そのチームも“ある理由”で崩れてしまうんですけどね。( ̄ー ̄)ニヤリ
そしてその“ある理由”をきっかけに、長男のガチ度がさらに加速していく出来事が待ち受けていました。笑
まとめ
環境の力は、子どもにとって本当に大きな影響を与えます。
たとえば
地元の少年団に所属し続け、県外の強豪チームと対戦する機会がないままジュニア期を終えるとしたら、
それはそれで「のびのび楽しく」過ごせるかもしれませんが、
高いレベルに触れて得られる刺激や成長のチャンスは、限られてしまうかもしれません。
(※もちろん、少年団が悪いという話ではありません。あくまで一例としてご紹介しています)
「環境が子どもの成長に与える影響の大きさ」
これは、長男の姿を見てきた私が、何より実感していることです。
楽しさを大切にするのも良し。
厳しさの中で力をつけるのも良し。
大切なのは、その子にとって“良い環境”がどこにあるかということ。
そしてその環境で、「サッカーってやっぱり面白い」と思い続けられること。
それが、何よりの“成長の土台”になると信じています。
というわけで、今回は「長男がガチ勢になった理由」をテーマにお届けしました。
次回は、記事内の”ある理由”についての記事をご紹介します。

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