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サッカー小学生年代、上達のコツ【第41話】:忘れもしないあの日!大会初得点!

サッカー初心者の道しるべ

サッカー小学生年代、上達のコツ【第41話】:忘れもしないあの日!大会初得点!

こんにちは!

読者の皆さん!気付けば「41話」ですよ!?

もし、ここまで付き合って下さっている”神読者様”がいたら、ありがたき幸せ❤ 「気持ちが優しくて、自己主張が苦手な長男」ですが、サッカーが大好きだからこそ続けることが出来ました。

長男が歩んできた道を、現段階で振り返るとこんな感じです。

こうして振り返ると、それなりにストーリーとして紡いできたものがあるなと感じます。

さて、本記事ではいよいよ「気持ちが優しくて自己主張が苦手な長男」が、「我が強くレベルの高いチームメイト」の中で、自信を得る”最大のきっかけ”になった出来事をご紹介します。

今までやってきたことは間違っていなかった!

それではどうぞ!

自己主張が苦手な長男:サッカー大会で初得点!ついに自信をつかむか!?

「自信がつけば、必ず変われる!」

この目標を胸に、オモシロ練習を試しながら、長男と私が大好きなドリブルを中心に特訓してきました。そして今回は、久しぶりの大会です!果たしてどんな結果になるのでしょうか。乞うご期待!

久しぶりのサッカー大会!まさかの仕事で行けず…

久しぶりの大会ということで楽しみにしていたのですが、なんと急な仕事が入り、観戦に行けなくなってしまいました…。本当に残念です。

とはいえ、“ボクサカ観戦ルール”は「遠目から見守る」。これが“マイルール”なので、長男にとっては行っても行かなくてもあまり関係ないのかもしれません。

実は上記の出来事をきっかけに、観戦スタイルをガラリと変え、「遠目から見守る」方針にしました。プレーの邪魔をせず、余計なプレッシャーを与えないように配慮した結果です。

この“マイルール”は現在も続けていますが、長男には「なんだか寂しい人に見える」と言われたことも(笑)。

あ…画像の選択を間違えましたw ”毛量が寂しい人”になってしまいましたw

でもそれでいいんです。観戦スタイルなんて親子それぞれ。「見に来てほしい」という子もいれば、「見てほしくない」という子もいる。我が家の場合は、「勝手に遠目から見守る」が最適解だったというだけの話です。

ちなみに私なりの「親の関わり方」はこちら記事でご紹介していますので是非!

さて、前置きが長くなってしまいましたが、大会当日。

パパサカ
パパサカ

長男くん?楽しんで来いよ?

長男
長男

うん♪ママ行こうぜー?

パパサカ
パパサカ

… (相変わらず緊張だけはしないんだなー。不思議なやつめ♪)

長男はまだ修行中の身。あまり期待しすぎず、「楽しくプレーできればいいな♪」なんて思いながらも、久しぶりの大会ということで、少しソワソワしつつ仕事をしている私…。

でも、気になるのはやっぱり長男のサッカー大会の様子!

「…いや、ていうかなんで仕事やねん!」

数々の特訓を工夫して楽しく頑張ってきた成果を試す、まさに最初の大会ですよ?

仕事のせいで見に行けないなんて…!

と、一瞬ふてくされたものの、「まあ、しゃーない」と気持ちを切り替え、
「今頃大会も終わった頃かなー」なんて想像しながら、ひたすら仕事に打ち込んだのでした(笑)。

笑顔で駆け寄ってきた長男からの報告!「2点取ったよ!!」泣く父w

仕事を終えて帰宅。

「ただいまー♪」と玄関を開けたその瞬間、

タッタッタッタッタ…

何かがこちらに向かって走ってくる…コワイ!何!?

長男
長男

パパ!?

パパサカ
パパサカ

お…おお!長男くん!どうだった?

長男
長男

今日の大会ねー…

2点取ったよ!!!”

パパサカ
パパサカ

え!?

ちょ…え!?点取った!?

…え?2点も!?

…グスッ

良かったなやあああぁぁぁん泣

  • できれば生で直接見たかった…
  • 本人はどれだけ嬉しかったことでしょう…
  • 喜んでるその顔を見たかったなぁ…

直接活躍は見れなかったけど…でも、「我が強くレベルの高いチームメイト」に囲まれ、もがき苦しみながらも大好きなサッカーを諦めなかった長男。

ついに…ついにやりましたよ!! しかも2点!

褒めて自信が付くなら、大げさにやったって良いじゃない!家族だもの♪

パパサカ
パパサカ

すげーじゃん!!長男くん!!天才かコノヤロー♪

「長男選手、初めて点を取った日を覚えていますか?」って将来聞かれたらこの日だな?w

長男
長男

えへへ♪

パパサカ
パパサカ

ハイー!「天才ドリブラー」が今ここに爆誕しました!

皆さん、この子”私の子”なんですー(自宅)

ママサカ...
ママサカ…

パパ…え?ちが…ううん…何でもない…

パパサカ
パパサカ

え?…ちょ?…え…え!?

家族だけの空間では他人の目を気にする必要はありません。どうせ誰も聞いていないのですから、思い切り褒めてあげてください。

特に、「これから自信をつけさせてあげたいと願う親御さん」に向けて言うならば、少し大げさなくらいがちょうどいいのです。オーバーリアクションでも構いません。子どもの頑張りをしっかり認めて、全力で褒めてあげましょう。

まとめ

いかがでしたか?

因みにこの夜、嬉しさのあまり少々お酒が進みすぎてしまいました。反省…

しかし、この経験をきっかけに、長男は徐々に自信を深めていきます。もともと試合であまり緊張しないという独自の強みが、この先ますます優位に働いていくことに。さらに、今までやってきたことが実を結び始めます。

自信を育てることが大切です。初めてできたことや頑張ったことは、しっかり褒めてあげましょう♪ 少し大げさなくらいがちょうどいいのです。

褒められた子どもが照れながらも嬉しそうにする表情は、本当に何にも代えがたいほど愛おしいです。

パパサカ
パパサカ

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