サッカー小学生年代、上達のコツ【第6話(幼児編)】:試合開始!「クラブチーム」幼児のレベルはどのくらい?
こんにちは!
前回のお話は、クラブチームの新人コーチに”幼児クラスの試合に誘っていただいたお話”をご紹介しました。
楽しんでいただけてるかなー?なるべく楽しめつつ、ためになる記事を目指しますね!(`・ω・´)ゞビシッ
今回の記事では、幼児クラスの試合に実際に出場してみたお話をご紹介します。
- クラブチームの幼児クラスってレベル的にどうなの?
- 少年団の時と比べてどうだった?
このような疑問に答えて行けるような記事を書いていきます。
それではどうぞ!
ぱんだ兄弟オンラインサッカースクール体験参加サッカークラブチーム:幼児だけの試合に参加してみた!
試合当日。
「スクール練習」では、すでに楽しくやれているのが分かっていたので、私も気楽な気持ちで送迎できました。
そもそも、幼児の時期から技術だなんだを期待なんてしていなかったので、とにかく楽しく!まずは自分でやりたいと言ったサッカーを好きになってもらうのが目的でした。
サッカー「クラブチーム」試合会場到着
しかし、試合会場が遠い…
「クラブチームってこうなん?これがスタンダード?まだ幼児ですぜ?」という感じ。地元の少年団にいた時は、地元のチーム同士でというのが普通でしたのでちょっと面喰っちゃいましたが、元々ドライブ好きなため「ま、いっか」と開き直り、「あれ?ここ通ったことあるー」なんて会話を楽しみつつ会場へ到着。
ここでまた新たに分かったことが!
試合じゃなくて”大会”でした!ꉂꉂ(ノ∀≦。)σ爆笑ʬʬ
話ちゃんと話聞いてろやーꉂꉂ(ノ∀≦。)σ爆笑ʬʬ
まったく…当時の自分自身には困ったものですが、到着した会場にはすでに様々なチームが準備していました。|*・ω・)ごめんよ
幼児クラスの無い少年団時の試合経験しかない私達。「幼児だけの年代で、こんなに多くのチームが集まるんだ!?」と軽く衝撃を受けましたねー。
サッカー「クラブチーム」幼児大会:試合開始!
主催チームの挨拶が終わり、いよいよ大会が始まりました!
幼稚園児らしく、”ボールが来たらすぐ蹴っちゃうかわいらしいサッカー”かと思いきや、ドリブルで運べる子がいるわ、チームに1人は必ずと言い程上手な子がいたりと、意外にレベルが高い印象”…だった気がします。”
というのも、当時の大会を振り返るにあたりある問題がありまして…
「次男とプロレスごっこしてて、あまりおぼえてねー!」(´゚艸゚)∴ブッ
ちょうどねー、リングに丁度良いサイズの、ロープで囲われた場所がありやがったんですよ(◍′◡‵◍)それはしかたないよ
もうプロレスするしかないじゃないですか!(◍′◡‵◍)しかたがないよ。だってプロレス世代だもの
だから、最初の1、2試合は全くおぼえてません!w
気づいた時にはかなり勝ち上がってました!
「あれ?長男のチーム強いんじゃね?」抱く期待感!
そこでパパサカサーーチ! 「味方にかなり上手い子を数人発見!」
後で分かったことですが、「スクール生」ながら、上手すぎて助っ人として参加を要請されたスーパーな選手がいたのと、3才くらいからサッカーを習っているという子が数名いたそうです。
ここでも、試合中スーパー君に「後ろに行ってろ」とか言われれている長男。最近「スクール練習」では自由にやらせてもらっているので、ポジション関係なく自分が居たいところにいる長男。
まだ技術は無いので上手い子からすれば邪魔なんでしょうね。
でもいいんです。「自分の居たいところにいなさい」と言ってましたので。
当時の長男はサッカーのルールさえ知らないただボールを追いかけるのが楽しいだけの子でしたが、この時期は特に”上手い子に遠慮せず、自分の成長のために自由にやってもらいたかった”んです。
てか、このスーパー君、めちゃめちゃ”ボールタッチ”がうまかった!
レアルマドリードの下部組織にいた幼少期の中井君張りに、足裏を使って”コネコネ”し、誰もボールを取れない無双状態。いったい何歳からやってるんだろう…と疑問に思うくらいの”ボールコントロール技術”[壁]ロ゜)スゲー!
大会は進み、スーパー君や味方の上手い子たちのおかげで、なんか知らないけどいいとこまでいった様子!優勝はできなかったみたいですが、私たち親子にはそんなことはどうでも良く、やり終えたことに満足しました。
まとめ
とりあえず、雰囲気は体験できました。長男も「楽しかった」みたいだし。
懸念材料としては全体的にレベルが高いということ。正直「あれ?少年団の時の低学年の子より全然上手いんじゃないか?」と思いましたが、あからさまに邪魔扱いする子はいなかったので、とりあえず印象は悪くありませんでした。
まとめとしては、”クラブチームの幼児のレベルは少々高め”です。
チームにもよると思いますが、お金を払って入団している以上、少年団より意識が高い子や親が多いのはある意味あたりまえ。「やるからには上手にさせたい!」という方には、クラブチームは良い選択かも知れません。
レベルが高くなりがちなので、”楽しさ”を優先している方は「こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまう可能性もあるのでお子さんと良く話し合って決断しましょう!
じゃないと、この後の私たちのように苦しむことになるかもしれませんよ?(≖ᴗ≖ )ニヤリ
∖まずは一歩進んでみませんか?/