PR

【我が家の最終結論!】自宅用サッカーゴールはこの本格サイズ!

サッカー用具

【我が家の最終結論!】自宅用サッカーゴールはこの本格サイズ!

サッカーを愛するみんな、そしてその成長を誰よりも願っているお父さん、お母さん、こんにちは!

「子供がもっと本気でシュート練習したがってるんだけど、今までのミニゴールじゃ物足りなくなってきたみたい…」
「小学生高学年や中学生にもなると、もっと本格的なサイズのゴールで練習させてあげたいけど、置く場所や値段も気になるし…」
そんな風に、お子さんの成長と共に、練習環境のステップアップをお考えの親御さんも、きっといらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、本格フットサルゴールが、どのようにして我が家の「キッカー長男」を育て上げ(ちょっぴり大げさですが笑)、そして皆さんのご家庭でも同じような感動と成長の物語が生まれるかもしれない可能性について、リアルな体験談と、正直な感想(メリット・デメリット含め)を交えながら、じっくりと、そして熱く語らせていただきたいと思います。

「もっと大きなゴールで、もっと上手くなりたい!」長男の進化と父の決断

以前の記事でもお話ししましたが、我が家には子供たちが気軽に遊べるミニサイズのゴールがありました。それはそれで、サッカーの楽しさを知る素晴らしいきっかけになってくれたんです。

でも、長男が小学校高学年から中学生へと成長するにつれて、彼の技術も向上し、求めるものも変わってきました。

彼が言うんです。

「パパ、今のゴールだと、もう小さすぎる。もっと高さが欲しい。ゴール上の隅ギリギリとか、キーパーが届かないような肩口とか、そういう繊細なコントロールを練習したい!」と。

確かに、
「このくらいの年代、キーパーが届かない”ゴール上”を狙える子の方が、圧倒的にゴールを決める確率が高くないです」
それに、技術が上がってくると、漠然とゴールに入れるのではなく、「どこに、どんなボールを蹴り込むか」という、より高度な意識が芽生えてくるようです。

長男の気持ちは理解できました。
ですが、我が家の庭の広さにも限界があります。あまり大きすぎても置けませんし…

そんな時、この「フットサル公式サイズ(3m×2m)」という言葉が目に飛び込んできたんです。これなら、本格的な練習に十分な大きさを確保しつつ、我が家の庭にもギリギリ(笑)収まるかもしれない!と。

で早速購入。

組み立ては「大人2名で約10分」とありましたが、番号が振られたパーツ同士を接続していくだけなので、我が家で一番不器用な妻でも、スムーズに完成させることができましたよ。(私は仕事で不在でした)

本格サイズのゴールが叶えてくれた!「狙う」楽しさと「コントロール」の精度

この本格サイズのゴールが庭に現れてからというもの、長男のシュート練習は、まさに「覚醒」と言えるほどの変化を遂げました。

以前はただ強く蹴ることを意識しがちだった彼が、このゴールを前にすると、自然と「ゴールのどこを狙うか」という一点に集中するようになったんです。

左右のポストギリギリ、クロスバー下、GKが反応しにくいと言われる肩口や股下…。彼自身が、様々なコースを意識し、そこに正確にボールを運ぶためのキックの種類(インサイド、アウトサイド、インステップ、無回転…)を、試行錯誤しながら身につけていきました。

「今日はマーカーの内側、サイドネットにシュートできたら勝ちね!」 なんていう、より設定が細かい親子対決が日常になりました。これがまた、燃えるんですよ!(大人気なく私が勝つこともありましたが…笑)

このゴールとマーカーのおかげで、彼のキックの精度とコントロールは飛躍的に向上。そして何より、「狙ったところにボールを蹴り込める」という成功体験が、彼に大きな自信を与えてくれたようです。

本格フットサルゴールの「本気でイイね!」(メリット)

長男の目覚ましい成長を間近で見てきて、そしてこのESFG-001フットサルゴールとフラットマーカーセットを実際に使ってみて感じた「これは本気で素晴らしい!」という点を、具体的にご紹介しますね。

メリット1:本格サイズで、より実戦に近いシュート練習が可能に!

なんといっても、フットサル公式サイズの3m×2mという大きさ。

これにより、実際の試合に近い感覚でシュートコースを意識した練習ができます。これは、ミニゴールではなかなか得られない体験です。

メリット2:繊細なコントロールを磨くのに最適!「狙う」意識が変わる!

高さと幅が十分にあるので、長男が求めたように、ゴールの四隅、肩口、股下といった、より繊細なポイントを狙う練習が効果的に行えます。「どこでもいいから入ればOK」から、「あの狭いコースを射抜く!」という意識の変化は、選手の成長にとって非常に大きいです。

メリット3:屋内外OK!サンドバッグ2枚とクッション材で安心設置

このゴール、サンドバッグが2枚付いていて、さらにフレームには室内でも床に傷をつけにくいクッション材が付属しているんです。つまり、お庭だけでなく、体育館のような場所でも使えるという、なかなかの柔軟性。我が家は庭での使用がメインでしたが、この配慮は嬉しいですよね。

メリット4:簡単組み立て&しっかり収納!持ち運びも考えられている

本格サイズながら、番号が振られたパーツを接続するだけの簡単組み立て(大人2名推奨ですが)。そして、使わない時は分解して付属のキャリーバッグに収納できるので、スペースの有効活用も可能です。遠征や合宿に持っていくチームもあるかもしれませんね。

メリット5:フラットマーカー32枚セットが選べる

これがセットになっているのは、お得感が大きいです。
ドリブル練習のマーカーとして、パス練習のターゲットとして、ミニゲームのコートラインとして…まさに万能選手

マーカーは「あり」「なし」で選択できます。

「ここだけは押さえておきたいな」ポイント(デメリット・注意点)

もちろん、どんな素晴らしい製品にも、購入前に「ここは理解しておいた方が良いかな」という点はあります。このESFG-001フットサルゴールについても、正直にお伝えしておきますね。

デメリット1:スチール製フレームの耐久性 – 長く使うための愛情メンテも

フレームはスチール製で、累計販売台数2万台という実績が示す通り、しっかりとした作りではありますが、やはり長期間屋外に常設し、毎日激しいシュートを受け止め続けるとなると、少しずつサビや塗装の剥がれといった経年劣化は避けられないかもしれません。ただ、この商品には1年間の保証が付いているのは心強いですね。濡れた場合はしっかり拭いて乾燥させるなど、愛情を持ってメンテナンスしてあげることで、より長く使えるはずです。

デメリット2:組み立ては「簡単」だけど、大人2名推奨の理由

パーツを接続するだけなので作業自体はシンプルですが、ゴール自体が約11kgとそれなりに重量があり、サイズも大きいので、安全かつスムーズに組み立てるためには、やはり大人2名での作業が推奨されています。お子さんと一緒に「作る楽しみ」を味わうのも良いですが、最後の仕上げや安定性の確認は、大人がしっかり行うのが安心ですね。
(我が家は妻が一人で組み立てましたが…(笑))

デメリット3:やっぱりスペースは必要!購入前の設置場所チェックは念入りに

3m×2mというサイズは、本格的な練習には最高ですが、やはりそれなりの設置スペースが必要です。購入してから「あれ、思ったより大きかった…」とならないように、事前にメジャーなどでしっかりと設置場所の広さを確認することをおすすめします。

デメリット4:サンドバックの砂は自分で用意!

付属のサンドバックは、ゴールを安定させるために非常に重要なアイテムですが、中に入れる砂や重りは自分で用意する必要があります。ホームセンターなどで手軽に入手できるものですが、その一手間は念頭に置いておくと良いでしょう。

まとめ

この「フットサルゴール ESFG-001」は、特にこんな向上心あふれるお子さんや、こんな熱血ファミリーに、最高のトレーニング環境を提供してくれると、私は確信しています。

  • 小学校高学年~中学生で、もっと本格的なシュート練習でライバルに差をつけたい選手
  • キックの精度、コースの打ち分け、ボールコントロールを徹底的に磨き上げたい向上心旺盛なキミ
  • フットサルチームの練習用ゴールとして、あるいは地域のサッカーイベント用として
  • 親子で、より高度なサッカーの駆け引きや、本格的なミニゲームを楽しみたいご家庭

「今日はゴールの右上隅だけを狙うぞ!」「キーパーの肩口を狙ってみようか?」そんな、より具体的で質の高い練習が、実現できてしまうんです。

パパサカ
パパサカ

我が家では、特にゴール上隅を狙うキックの練習にぴったりでした。
おかげさまで、中学でも再びキッカーを任されるまでに成長できました♪

タイトルとURLをコピーしました