サッカー小学生年代、上達のコツ【第43話】:新たな課題
こんにちは!
前回は、長男が初めて覚醒したお話と、褒める事の重要性に関する記事をご紹介しました。大人である私達にも言える事ですが、褒めらて嫌な人なんていませんよね?
さて、本記事は覚醒後に新たに浮き彫りになった課題をご紹介します。
それではどうぞ!

新たな課題
こちらの記事でもご紹介した「長男がサッカーを始めてから、ついに初ゴールを決めた記念すべき大会」
以来、見違えるような動きになりました。

何度も言ってますが、サッカーに限らずどんなスポーツであっても、初めは「自信を持つことが大事」だなと感じます。実際に変わっっていく様子を間近に見てきたので。
因みにですが、長男の所属しているチーム。実は、”歴代最強”などと囁かれていたほどレベルの高い集団で、我も強い子が多い… 基本的にパスはあまりくれません。何故ならそれぞれが”自己完結”できてしまうから。

そんな集団の中でも試合中いざボールを持てば、1~2回くらいはドリブルでシュートまで行けるようになってきました!フム…着実に成長しているぞ
そんな中で、気になった事とは…
新たな課題【シュート】
「スペースに運ぶドリブル」が出来るようになり、シュートまでいけるようになってきた長男。
折角ゴール近くまで行けるようになってきたのに、
「シュート力が弱くて、ゴールキーパーに簡単に取られてしまう」

以前ご紹介した記事から分かるように、変なクセが付いた蹴り方だったのですが、スクール練習での良コーチの指導によって、何とか”インステップキック”ができるようになったんです!

しかし、「いかんせんシュートに体重が乗せ切れていない。」
以下のような要因が考えられるのではと考察しました。
- やせ型で、体重が軽い
- はや生まれで筋力が他のチームメイトと比べて未発達
- 中央突破が多いので、シュートを打つ際、ボールが正面にあることが多い。これにより”インステップキック”が蹴りにくい
要するに、
体重が軽くても強いキックが蹴れる”蹴り方”が必要!ということになります。
そこでまた閃いた私!

「ふっふっふw ”あれ”があるじゃん、”あれ”が!私が、唯一シュート技術で得意な”あれ”が!」
”あれ”なら体重軽くても強いキック蹴れるし、今より絶対点を取れるようになる!
これは、ワクワクしてきましたぞー?

次回へ続く!
∖プロにも指導経験があるトレーナーに教えてもらえる!無料体験実施中!/