サッカー小学生年代、上達のコツ【第11話】:幼児クラスから小学生クラスへ
こんちは!
幼稚園を無事卒園し、小学校に入学しました。
サッカーも幼児クラスから小学生クラスに繰り上がりです。
”スクール”の練習場所も近隣の小学校の校庭になり、より広いグラウンドでできるようになりました。
今回は良コーチが本領発揮します!
それではどうぞ!
ぱんだ兄弟オンラインサッカースクール体験参加サッカースクール練習:小学生クラス楽しすぎた!
いよいよ小学生クラスです!
どんな感じなんだろう?良コーチだから心配ないだろうけど、6年生までいるし、最初から楽しくできるかこれ?
そんな心配がよぎります…
今日から、新しく入る子を紹介するよー。
…ハイ!○○君。この子足元上手いぞー!
…ハイ!○○君。気持ち強いぞー!
…
…
…ハイ!長男君!この子スピードあるぞー!
オイオイオイ!ありがたき幸せすぎる○肉スグル!w
自己紹介も終わり、小学生クラスのスクール初練習が始まりました!
まず、練習場所が小学校の校庭になったことにより、圧倒的に”スペース”があるなということに気づきます。
走ることが誰よりも好きな長男にとっては好都合!広ーいグラウンドを狭くして練習していた幼児クラスとは違い、親子共々楽しみでしかない!
あ、実はこの日、ドリブルでスペースを認識するための”ある特訓”を閃きましたw!(≖ᴗ≖ )ニヤリ後にご紹介します
サッカースクール練習:ゲーム開始!
今日は初日だから、ゲームデーにします。
良コーチが言うと、一斉に子供たちの「ヤッター!」という喜びの雄たけびが上がります。
長男!遠慮しなくていいからな!?思い切り走ってこい!
…うん。
楽しんで来いよ♪
因みに私、勝負の場や晴れ舞台に挑む子供に対して「がんばれよ!」は言わない派です。
必ず「楽しんでこいよ」と声掛けするように意識しているんですが、これも実験の一種で、「ずっと言い続けてれば本当に楽しめるようになるんじゃね?実験」です。
さて、ゲーム開始。
さすがに高学年は高学年同士。低学年は低学年同士で試合が行われます。広い校庭の全面を使って、ポジション関係なく皆でボールを追っかけていく。面白いのが、たまにボールが2つに増えたりして、楽しいけど体力を使うサッカーになっていました。|•ω•,,)ハチャメチャや!でも楽しそー
それに、観てて気づいたんですがボールを持った子みんなドリブルチャレンジしている。上手い子にもそうでない子にも何かチャレンジすれば「いいねー!」などポジティブな声掛けで、自然と子供たちもチャレンジしやすい環境を作り出していました。
そのためこのスクールはまさに”ドリブラー養成所” 長男も例外なく「ドリブル好き」になりました。
細かい技術は教えず、その代わりチャレンジしやすい環境や自由を提供してくれる良コーチ。自分で考えて、チャレンジを繰り返し、成長していくには最高の環境やん♪ 「細かい技術を教えてくれない」と不満を漏らす親御さんも中にはいましたが、わたしたちにとっては神様の様なコーチでした。
自由サイコー!
ジーコ氏
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/851188?display=1
「ドリブルを練習したら相手によまれる。ドリブルはグラウンドのピッチのなかで自分であみ出していくものだと皆さんに知ってもらいたい」
まとめ:小学生スクール初練習を終えて
小学生のスクールどうだった?
めっちゃ楽しかった!(汗だく)
小学生クラスの、スクール初練習を終えての長男の感想は予想通り楽しかったようです。広い校庭を走り回れるのは長男にとっては自由を得た鳥のようなものだったのでしょう。キラキラした笑顔で帰ってきました。
このスクールで長男は自由を手にし、さまざまなスキルに挑戦することで、後にサッカーへの自信を持つきっかけをつかむことに成功します。
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